<行ってみたら>仏の郷土料理を朝食で ワシントンホテルやホテルグレイスリー カスレやマカロンなど提供

朝食フェアで提供される彩り豊かなメニュー

ワシントンホテルやホテルグレイスリーを展開する「WHGホテルズ」は、フランス各地の郷土・名物料理を味わう朝食フェア「Spice Up Your Morning~旅するプティ・デジュネ~」を、全国15施設で開催している。9月8日まで。

WHGホテルズは常時「早起きしたくなる、朝ごはん。」をコンセプトに40種類以上のビュッフェメニューを用意。今回のフェアでは、国内の施設が立地するエリアとアルザスやプロバンスなどフランス8地域が、食生活や文化などの共通点を持つということから、特別なメニューを提供する。ホテルのビュッフェだが、宿泊者以外も楽しめて好評だ(秋葉原ワシントンホテルなど一部施設を除く)。

「新宿ワシントンホテル本館」(東京都新宿区)は、白インゲン豆をベースにソーセージや野菜などを加えて煮込んだ郷土料理「カスレ」や、焼き菓子「マカロン」などを日替わりで並べる。2200円。6時半~10時半(31日まで土日祝は11時半)。

他の14施設は、それぞれ通常メニューと2~5種類の特別メニューを用意する。詳細は「WHGホテルズ公式サイト」で。

シンボルメニューの「クロワッサンペルデュ」は全施設共通。クロワッサンを卵と牛乳、生クリームのミックス液に浸し、型に入れ焼き上げた。硬くなったパン(パンペルデュ)をよみがえらせるフランスの定番メニューをアレンジした。

プティ・デジュネは、フランス語で朝食の意味。朝から、旅気分を堪能できる。(新井すずみ)


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